Saudade Cafe

  

この3月末で定年退職した友人との気楽な二人旅に出る。

小松空港を発って、現地時間5月15日16:20に台湾桃園空港到着。

入国審査のひどい混みかた！そして、迎えのバスにてホテルへ。小雨模様と夕方の渋滞とホテルを数件回って最後のホテルだったので19時近くになった。

近くの雙城街夜市へ。独特の臭い、喧騒、懐かしさ。29番の水餃子をいただく。



  

世の中はＧＷ真っ只中。
でも、毎日ほぼ日曜日の小生にはむしろ苦痛である。
はやく来週が来て市場が始まって欲しいと願うばかり。  

シーズンなので上海蟹が提供されたが、正直なところあまり美味しくないので殆ど食べなかった。でも、他の料理は繊細でレベルが高い。



会食後は二次会に行こうということになり、上海市の中心から南南西にある上海スタジアム近くのRegal Shanghai East Asia Hotelから北西方向にある古北新区へ車にて移動だ。ホテルを出発する前に写真をパチリ。





  

11月23日は上海に移動して、日中は市内をぶらぶら。

巨大都市である。次に来るときは上海に2，3日滞在してゆっくり街歩きしたいと思う。

夕方、ホテルにてある案件のプレゼンを終えてから18名での宴会開始。私の左側の女性はプレゼンの通訳をしてくれた上海人のLuさんで完璧な日本語と英語使い。その左の女性二人も日本語と英語が上手く、中国語とあわせて普通にトリリンガル、すごい！



  

11月22日は蘇州近辺のお決まりの観光コースを案内してもらう。
個人的には中国のお寺や大運河にはあまり興味はなく、むしろ古代中国の遺跡あるいはシルクロードならば是非見てみたいとは思う。それと、今を生きている中国の人々の日常生活には関心があるのだが・・・

夕食後、蘇州地下鉄に乗ってみたくて出かける。幸いホテルの近くには2号線「三香広場」という駅があり、目的地の「山塘街」へは3駅、料金は2元（約30円）と格安！日本と同様に自販機で切符を購入するが、異なるのは乗車時にバッグなど手荷物を検査機に通す必要があることだ。バッグを持ったまま改札を通ろうとしたら公安に注意されて気がついた。



「山塘街」は観光客向け地区。運河沿いに土産物店、飲食店、ライブハウスなどがひしめく。悪くない。











  

11月21日、不動産業を営む先輩とその友人2人それに私の4人で3泊4日の日程で上海へ向かう。
2日間の観光、1日の仕事であったが、初めての中国ということもあり緊張してでかけた旅である。

初日は小松空港から中国東方航空の直行便で上海浦東空港へ。
出発が1時間半遅れ上海着は現地時間17時過ぎ。
入国審査を終えバスに乗って蘇州へ、途中食事をしてホテル着は21時頃になり疲れ果てる。

ビールが飲みたくなり、ホテル近くの現地コンビニに買い出しに行く。
ビール500ML缶が4元から5元（60円から75円）、おつまみが1元（15円）からとあまりの安さに大量に買い込む。
発展している中国とは言え、まだまだ物価は安いと実感する。日本の5分の1から3分の1程度か。

飲んで寝る。




  

2012年1月から3年7カ月あまり、休眠状態だった・・・

この間にあったことは多すぎてあまり覚えていない。
また、ポツポツと書いていこうと思う。

ごく最近の出来事は東京と群馬へ旅行したこと。
東京では孫に9カ月ぶりに会えたが、その成長には目を見張るばかり。



  

本当に久しぶりのエントリー。

私にはようやく新年があけた。
昨年は大震災、母の死、自分の病気と入院など
散々な年だったが
辛いことが一度に来たと思ってしまえば
これ以上ひどいことはそうそうないはずだ。
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母が亡くなって丁度ひと月。
でも、まだ母がいないという実感がない。
８月のお盆過ぎに誘われるようにひとり生まれ故郷の町に行き
お墓参りをしたのはこの予感がそうさせたのか・・・

覚悟していたとは言えまだ夢の中にいるようだ。  

一年ぶりに墓参のために故郷へ向かった。
今は生家もなくお墓のみがある。
墓参の後、昔通った小学校へ行ってみる。
夏休みのためか子供の姿もなくひっそりとしていた。  続きを読む